適格請求書発行事業者登録番号 T8810230443291 ![]() ![]() ![]()
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リップルフィッシャー Aquila(アクイラ) MLT82-3/6
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(北海道・沖縄県・一部離島は別となります。お問い合わせ下さい) ◆ロッドご購入者様対象 ウッドプラグ販売 ←コチラより (Aquila(アクイラ) MLT82-3/6 SPEC) ・8.2フィート ・ドラグMAX 10kg/45° ・適正ライン PE#3~6号 ・ルアーwt 40~90g ※最も快適に使用できるルアーウェイト表記です。使用マックス値ではありませんので、ご注意ください。 ・自重 約348g ・グリップ A:799mm(グリップ全長) B:500mm(グリップエンドからリールフットのセンター位置まで) ・ブランク先径 / 2.5mm(トップガイド直下) ・ブランク元径 / 13.8mm(元径は竿尻から860mmの釣竿本体の外径) リールシート / DPS20(Fuji)ダウンロック グリップエンド / BRC仕様 ・適合リール目安 S・D:8000~14000 / D:4500~5500 (メーカー解説) 〇Aquila MLT82-3/6詳細 MLT82-2/4のパワーアップモデルであり、同様に小型ルアー・ラインを駆使したゲーム展開を得意とするPE6号クラスのモデルです。ティップはPE3号クラスのロッドと同等の使用感ながら、バットパワーはPE6号クラスに設定あります。また、通常の6パワークラスのロッドに比べ、キャスト時に軽い力で振り抜くことができますので、飛距離アップとキャスト精度の向上を実現しています。ファイト時には魚の引きをいなしつつ、魚に主導権を与えないファイトが可能です。テスト釣行ではPe4号で47kg程度のキハダマグロも約10分以内でランディングしています。魚をいなして浮かせる力と繊細なルアー操作と遠投性能を高次元で結実させた、現在のリップルフィッシャーの技術の集大成とも言える一本です。 〇Aquila Bending Curve(ベンディングカーブ アクィラ 3kg静荷重比較 画像3枚目参照) アクィラに3kgの静荷重を掛けた状態での曲がり比較です。アクィラはST・MLT・MST・EXの4タイプで構成されています。汎用性能とバランスを重視したST、繊細なティップに反する強靭なバットを融合したMLT、シャロー帯など厳しい状況で大型ヒラマサの走りを抑える力を持たせたMST、シリーズ初の3ピースモデルのEXのラインナップです。 2019年の新しいラインナップの中で特殊な設計となるMLTはライトラインで大物を獲るためのモデルで、ラインマックスのクラスに反した繊細なティップを搭載し、ルアー使用範囲が広いのが特徴です。ファイトもパワー主導ではなく、曲がりと懐でいなすタイプであり、他モデルに比べると立て気味のファイトが有効です。プレッシャーを一定の負荷で掛けやすい設計になっています。 EXシリーズはこの比較の通り、スムーズな曲がりを実現した3ピースモデルで、使用感はシャープな振り抜けと操作感のモデルです。3ピースながら持ち重りのしないバランスと、シャキッと振り抜けるキャストフィールを実現しています。 New Aquilaのファイト特性について 新しいアクィラシリーズはタイプ別シリーズにより、ファイト時の特性が違います。 〇アクィラ 特性比較 (画像4枚目参照) ●STとEXはスタンダードな曲がりでバランスの取れた曲がりで様々な魚種に使用できるモデル。(主に青物全般・ライトGT) ●MLT82-3/6は立て気味のファイトが可能な調子であり、溜めていなすモデル。(主にヒラマサ・マグロ) ●MSTはドラグを締め込んで耐える展開を想定した粘り重視のモデル。(主に大型ヒラマサ・マグロ・GT) ファイト時の注意点 ●特に注意していただきたいのはロッドの立て方であり、ST・MST・EXに関しては下写真①のようにロッドは立て切らずに腰を落とした体重移動で負荷を掛けるスタイルを推奨します。 ●対して、MLTに関しては写真②のようにローポジションでの立て気味のファイトにも対応できます。 ●ST・MST・EXで写真②のような立て方はブランクのパワーを発揮しにくく、破損の恐れがあるのでお控えください。 〇Aquila MLT:魚のサイズは大きいがシラスなどの極小ベイトを捕食している為にタックルをライトにしなければ食わない状況や、神経質な極小ベイトに船を寄せることができずに通常以上の遠投を必要とされる状況下を攻略する為に生まれたマルチパーパスモデルです。小型ルアーの遠投性・操作性、かつ大物にも主導権を渡すことなく獲るという相反する要素を融合させ、ライン強度を最大限に使い切るべく設計された、ライトタックルで大物を獲るための新感覚ロッドです。正にリップルフィッシャー・オフショアロッドのラインナップを補完する、もう一つの集大成とも言えるモデルに仕上がっています。 ※モデル表記の3/6は、ロッドクラスはPE6号マックスで、ティップの使用感はPE3号クラスのモデルという意味です (Aquilaシリーズ メーカー解説) 2019年、リップルフィッシャーのボートキャスティングロッドシリーズ「アクィラ」が追加モデルを大量投入し、シリーズリファインします。 近年の細分化されるヒラマサ、キハダマグロゲームを始め、様々なシチュエーションに特化した性能を発揮できるようにラインナップをブラッシュアップし、性能も現在のリップルフィッシャーの持てる技術を惜しみなく注ぎ込み、これまでにないブランクを生み出すことにも挑戦しました。 新しいラインナップは全9機種。カテゴリーをST・MLT・MST・EXの4つに分け、より分かりやすい構成を目指しています。STはバランスよく、幅広いシチュエーションやターゲットを狙っていけるスタンダード性能を研ぎ澄ましたモデル。MLTは繊細なティップと強靭なバットを融合し、ライトラインで大物に挑むためのマルチパーパスモデル。MSTは既に定番になった大型ヒラマサに特化し、タフ&パワーを追求した強化モデル。EXはシリーズ初となる3ピースのパックロッドであり、マルチピースの限界を超えた使用感と調子を実現しました。 リップルフィッシャーのスピリットである、限界を超えるためのロッドを具現化するために妥協無くブランクを練り上げた新しい「アクィラ」。扱いやすさの中に確実なリフト力、繊細なルアー操作性、キャスタビリティーを高次元で融合し、さらに魚を暴れさせない「いなす力も」追求しました。 単なるパワーや調子ではない、ブランクの持つ真の力を是非、体感してください。 (MLT82-3/6専用アンダーキャストハンドル詳細) 「Aquila MLT」専用の交換用オプションパーツ「アンダーキャストハンドル」 この製品は特に外房エリア等で必要とされるアンダーキャストでの遠投に特化した交換用ハンドル(グリップ側)です。 対象モデルはAquila MLT 82-2/4、82-3/6の2機種で、それぞれ専用のものになります。 純正ハンドルのリアグリップとフォアグリップをショート化し、アンダーキャスト時の遠投と高精度のキャストをしやすいように調整、リアグリップをショート化することで引手の引っかかりをなくし、フォアグリップのショート化により水面を割りにくいレングスになっています。 (アンダーキャストハンドルの装着時のレングスは7ft10inです)
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